鳥種別対策方法─カラス対策

カラスを根本から遠ざける方法

そもそもカラスが人の生活圏で、ゴミを散らかしたりするようになったのは、人の暮らしの変化によって、カラスが本来住んでいた森から移動せざるを得なくなったからです。順応性や学習能力が高く、都会でも十分に繁殖していけるカラスは、瞬く間に「やっかいもの」のレッテルを貼られてしまいました。

ほとんどの都道府県の行政や自治体では、カラスの駆除を行っています。それにもかかわらず、カラスの生態数は減るどころか、増加していっている状態です。

ここで、私たちは考えなくてはなりません。本当のカラス対策は、駆除や撃退法を考えることではなく、カラスを本来住んでいた森に帰してあげることではないでしょうか。それにはカラスを防止するという考え方が必要です。

頭のいいカラスは、カラスが嫌がると一般的に言われている方法では、効果はほとんど続きません。一時的にいなくなっても必ずまた戻ってきてしまいます。磁石を使う方法、大きな目玉模様を飾る方法、CDの鏡面を反射させる方法、カラスの模型を吊るす方法など、さまざまな防止方法がありますが、どれも効果は一時的です。そして、仮にあなたの住んでいる場所からいなくなっても、隣の地区に移動しただけということにもなります。

必要なのは、根本的にカラスを防止し、遠ざける方法です。そんな方法があるのか?という声が聞こえてきそうですが、実現できます。それには、一部分の対策だけではなく、地域全体で取り組む姿勢が大切です。

そして、最新の研究では、カラスが本能的にマイナスイオンを嫌うというデータがあります。これを利用しない手はないでしょう。マイナスイオンについては、研究も進んできていて、実際にカラスがまったく寄り付かなくなったという報告が数多くされています。地域全体で、マイナスイオンによるカラス対策を行うことが、環境にもやさしく、根本的な解決方法になると期待されているのです。

マイナスイオンとカラスの実験動画がこちらでご覧いただけます
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